ポンコツ新聞のネタ「あかるいしにかた」の電子書籍の発行が完了した。Amazonにデータを入稿して以前は一日程度待っていたが、今回はすぐだった。(こちら

データをアップロードした後、自転車でとんかつを食べに行き、帰りにホームセンターでみかんの苗を買って、ベランダの鉢に植替えをした後、ひと眠りして起きたら、発行されていた。

おれのフリーペーパー作りは需要をあてにしない活動なのだけれど、作ったからには少しは人様の目に触れたい。今回のネタはどう見てもらうか、悩ましい。

いつもは電子書籍と合わせてフリーペーパーを紙に刷っていた。ひとつ前の号「108個で100円もする、高額なうそ」は数百部刷って、好きなお店にお願いして置いていただいた。置いていただけるのも、自分の好きな店を好きな人の目に触れるのがうれしかった。とってもいい場所をあけてくださるお店もあって光栄で、定番になりたいと思っていた。

今回のネタは死を扱ったものなので、お店によってはお店やお客さんに迷惑がかかるかもしれないから、フリーペーパーとして刷るのはやめることにした。
フリーペーパーとして目に触れるのが最大の機会だったので、それがなくなると、いつもより見てもらえない。

x、instagram、bskyに連日投稿はしようと思うが、フォロワー少ないし検閲でより目に触れなくなってしまうかもしれない。
まあしょうがない。

ひとつ前の号を出してから1年以上間があいてしまった、そのブランクの日数カウンタが0にリセットされたことはうれしい。